更地にした後どうする?空き地の7つの活用方法と「放置するとムダな税金を払い続ける」理由
空き地・空き家の活用

更地にした後どうする?空き地の7つの活用方法と「放置するとムダな税金を払い続ける」理由

「ボロボロの空き家をようやく解体したけれど、この更地をどうすればいい?」
「何もしないと、ただ高い固定資産税を払い続けるだけになってしまう…」

家が建っているときは「住宅用地の特例」で固定資産税が安く抑えられていましたが、更地にするとその優遇がなくなり、税額が最大6倍に跳ね上がります。

更地にした空き地は、何かしらの形で収益を生む状態にしなければ、家計を圧迫する大きな負担になりかねません。この記事では、空き地の主な活用法とその選び方を解説します。


空き地の活用法

  1. 月極駐車場: 最も手軽。設備投資が少なく、いつでも売却に転換しやすい。住宅地に向く。
  2. コインパーキング: 駅から近い、繁華街に近い場合に。運営会社に一括貸しすれば安定収入に。
  3. 太陽光発電: 住宅地以外の広い土地、日当たりの良い山林などに。近年は買取価格の低下に注意が必要。
  4. 資材置き場: 都市部から離れた土地でも需要がある。設備不要。
  5. トランクルーム: ニーズが安定しており収益性も高いが、コンテナ設置等の初期費用がかかる。
  6. 市民農園: 近隣住民に貸し出す。収益性は低いが、土地の荒廃を防ぐことができる。
  7. 売却: 活用が難しい、管理が面倒という場合は「高く売れるうちに手放す」のが究極の活用です。

活用法を選ぶときの基準:立地と期間

  • 市街地・駅近: コインパーキング、トランクルーム、建売住宅用地としての売却。
  • 郊外・住宅地: 月極駐車場、資材置き場、自宅としての建替え。
  • 山林・へき地: 太陽光発電、または隣地所有者への譲渡・売却。

※「数年以内に使う予定がある」なら撤去しやすい駐車場を、「一生使う予定がない」なら早めの売却を推奨します。

「何もしない」が最悪の選択

更地を放置すると、以下のような問題が発生します。

  • 固定資産税の増大: 優遇がなくなり、負担だけが重くのしかかります。
  • 不法投棄・雑草問題: 近隣トラブルに発展し、自治体からの指導を受けるリスク。
  • 土地の荒廃: いざ活用・売却しようとしたときに、整地費用が余計にかかる。

活用するか、それとも今売るのが賢いのか

土地の固定資産税や維持費を考慮し、最も利益が残る方法をご提案します。